物流コンサルタントの日々改善 物流監督者の役割について考える(2)

【お知らせ】物流人財育成のための無料動画セミナーを開始しました!

 

今回のテーマは稼ぎの源泉は現場力!物流技能向上施策を導入せよ!」 

です。サブタイトルを~顧客のハートをつかめる人財を育てるために~

ということで、現場力を高めるとともに、顧客のハートをつかむことでビジネス拡大に貢献できる人財を育成するポイントをまとめてあります。

 

物流人財を育てたいとは思っていても、何から手をつけたら良いのかわからない、という方にはぜひご覧いただきたいと思います。

 

5回に分けて動画つきのメールをお送りいたしますので、好きな時間にご覧いただき勉強していただければ、と思います。

 

お申し込みは以下からお願いします。

 

PCの方

https://24auto.biz/keinlogi/touroku/entryform3.htm

 

携帯電話の方

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標準化ができていない、これは物流業務では珍しいことではありません。中には標準化が完璧と言われる製造業でも物流業務だけは標準化されていないという話も聞きます。

 

「物流は波動の影響を受けるから」とか「物流業務はさまざまな作業がありパターン化しづらい」とかいった、もっともらしい理由を聞くことがありますが、これらはまったくの言い訳にすぎません。

 

今や製造業にとどまらず、病院やホテルなどのサービス業でも標準化が進みつつあります。こういった業種でもさまざまな業務があり、波動もあります。条件は物流とさほど変わりません。

 

つまり今までの業界の常識としてあまり標準化がされてこなかっただけと考えられます。要はやる気の問題と言えそうです。

 

次に人財育成ですが、現場の長である物流監督者にとっては大変重要な仕事になります。誰しも人を育てたいと思っています。ポイントはその人の育て方をどのようにやっていったらよいのか、ということになります。

 

これはまた別途詳しくお話の機会を持ちたいとは思いますが、簡単に説明しますと、個々の仕事に対する要求水準を定め、その水準と現状とのギャップを把握し、そのギャップを埋めるような教育を行って着実にスキルアップする方法を実行していくということに尽きると思います。

 

物流監督者は自分の部下が着実に育つように目標を定めて育成を実行していかなければならないのです。

 

そして継続的改善です。皆さんもお聞きになったことがあるかもしれませんが、「改善とは永遠」とも言われています。

 

改善を実行してもさらに次に改善すべきネタがみつかり、それをまた改善する。これを延々と続けていくことが継続的改善になるのです。

 

次回に続きます。

 

 

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