物流コンサルタントの日々改善! 物流監督者の役割について考える(4)

【お知らせ】物流人財育成のための無料動画セミナーを開始しました!

 

今回のテーマは稼ぎの源泉は現場力!物流技能向上施策を導入せよ!」 

です。サブタイトルを~顧客のハートをつかめる人財を育てるために~

ということで、現場力を高めるとともに、顧客のハートをつかむことでビジネス拡大に貢献できる人財を育成するポイントをまとめてあります。

 

物流人財を育てたいとは思っていても、何から手をつけたら良いのかわからない、という方にはぜひご覧いただきたいと思います。

 

5回に分けて動画つきのメールをお送りいたしますので、好きな時間にご覧いただき勉強していただければ、と思います。

 

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【物流監督者の役割について考える(4)】

 

物流監督者が行う作業指導と定着化は標準作業書に基づき実施することがポイントになります。作業手順や作業の急所などが記入された標準作業書を作業者に見せて指導を行います。

 

実は物流監督者が部下を指導するための以下の「仕事の教え方のステップ」があるのです。

1.作業をしっかりと説明する

2.自らやってみせ、部下にやらせてみせる

3.教えたあとの観察を行う

 

物流監督者はこのステップにしたがって部下を指導していくことになります。

 

3の「教えたあとの観察を行う」は「作業観察」と呼ばれ、物流監督者の重要な仕事の一つになっているのです。

 

最初だけ部下に仕事の進め方を指導し、その後は作業者任せになっているケースがありますが、それでは監督者としての仕事をきっちりと行っていないと見做されます。

 

他者の仕事の仕方を見て自分で覚えろ、という風潮が残っている会社もまだあるようですが、これでは非効率的ですし、間違った仕事を我流でやってしまうことにもつながります。

 

こうならないためにもしっかりと3ステップに沿って実施していきましょう。

 

作業観察につきましては、あらかじめ観察のポイントを定め、そのポイントごとに正しく仕事がなされているかをチェックすることになります。このポイントは管理ポイント台帳という書類を作成してそこに記述しておきます。

 

たとえば倉庫管理作業の作業観察のポイントとして、「在庫管理の四原則」が守られているかをチェックするようにします。

 

ピッキング作業においては、現品とオーダーシートの番号、出荷ラベルの三点照合を行っているかどうかが作業観察のポイントだと考えられます。

 

次回に続きます。

 

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