水準評価の必要性を考える

皆さんは自社の物流について良いとか悪いとかの判断は何に基づいて実施していますでしょうか。よく会社のお偉いさんが現場に来て評価を行います。また顧客が訪問され、現場についての印象について話をされることがあります。

これらは多分に主観的な判断であると思います。何かしらの基準があってその基準とのギャップを認識して話をしているわけではないでしょう。

この「何かしらの基準」がないことが物流の弱みでもあるのです。この基準がないということは、会社として目指すべき目標値も曖昧だということになります。

できれば物流業界として物流の出来についての水準評価をしたいところです。売上だとか利益であればその絶対値が存在するため、それを従業員数で割れば一人あたりの売上とか利益になります。

つまり経営指標としては一定の数値を把握することができ、会社間の比較は可能です。しかしこれが現場レベルになってくるとなかなかよりどころとなる数値を押さえることはできません。

昨年に比べてどうなったとか、先月に比べると何%向上したとかいった傾向地は把握している会社もあるのではないでしょうか。

最低限、このトレンドだけは把握し、見える化しておきたいところです。これを倉庫の中で表示しておけば、その現場が改善方向にあるのか否かはわかります。

もう一歩突っ込んでみると、倉庫の中の職場ごとの比較ができるようになります。たとえば一人一日当たり運搬量をA課とB課で比較するようなことはできるのではないでしょうか。

これを指標を統一するとともに会社全体で比較できればあくまでも会社内ではありますが、水準評価が可能となります。

この水準評価はなぜ必要なのでしょうか。それは自分たちの今のレベルが競争力があるのかどうかを認識するためです。自己満足で仕事をしていても、それが競争力がないのであれば意味がありません。

次回に続きます。


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