超簡単な物流改善の取組み モノを取り出す改善

物流改善は難しくありません。ただあまり経験したことがないため取っつきにくいだけです。普段から生産改善を実施している工場の方にとってはむしろ物流改善は易しく感じられるのではないでしょうか。

ということで、まずは物流改善に取り組んでみましょう。超簡単なところから開始すれば物流改善に対するアレルギーもなくなると思います。

モノを取り出す改善に取り組んでみましょう。この時にありたい姿を明確にすることが第一歩となります。そのありたい姿とは「手を伸ばしてワンタッチで取れる」ことです。

手を伸ばす範囲もひじから先を動かす程度が望ましいと思います。さてではそのありたい姿に対して現状はどうなっていますでしょうか。

・歩行しなければならない
・手前に置かれているものをどかさなければならない
・箱を開けなければ取れない

このような状況がどんどん出てくることでしょう。

ですからこの状況をつぶしていくことが改善になるわけです。歩行しなければ取れないのであれば、モノの置場を手元化します。

邪魔なもの置かれている場合には2S(整理整頓)を行って、そのものを捨てるか移動させます。箱に入っている場合は届けるときに開梱し、あらかじめ取り出して並べておくことも考えましょう。

モノを取るときにはあくまでもワンタッチ。つまり一動作で取れることが理想です。まずこの状態を今の作業現場全体で構築していきましょう。

これは立派な物流改善であり、その効果は大きいものです。何か作業をする場合には必ず「取る」という動作が伴いますから、当然効果は大きくなるのです。

供給する人はそれを使う人の立場に立って届けるようにします。そうすることによって、取るときのムダがあらかじめ排除されるのです。

超簡単ですよね。まず「取る」という当たり前の行為から改善していくことをお勧めします。

次回に続きます。


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